浄土真宗本願寺派 教念寺
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「宗祖親鸞聖人報恩講法要」 (平成28年11月23日)

 11月23日(祝)、宗祖親鸞聖人報恩講法要が執り行われました。今にも降り出しそうな曇り空の下、たくさんの門信徒が参集されました。
 法要に先立ち、教念寺龍山住職から法話がありました。本願寺で勤められている「伝灯奉告法要」のようすや、法要を勤める意義、中でも報恩講は浄土真宗にとって大事な法要であることなどをお話しくださいました。
 続いて門信徒の島本さんによる感話がありました。築地本願寺の報恩講に参拝した際、本願寺の掲示板に書かれたことばが心に残り、不平不満の多い世の中だけれど日々の暮らしの中で感謝の気持ちを忘れずにいたいと思ったことなどを話されました。
 午後1時、報恩講の法要が厳かに勤められました。おつとめは「宗祖讃仰作法(音楽法要)」。美しい雅楽の旋律にあわせ、正信偈・和讃を読ませていただきました。
 引き続き、法善寺前住職、武蔵野大学名誉教授の山崎龍明師より「親鸞におきては…」との講題でご法話を頂戴しました。歎異抄第二章のおことばをひかれ、どんな背景でこのエピソードが生まれたのか、また親鸞聖人の説かれる信心はどういうことなのか、親鸞聖人が法然上人を師として仰がれていたことなど、時に笑いも交えながらわかりやすくお話しくださいました。
 ご法話のあと、今年で教念寺報恩講の講師が20回目となる山崎先生に、教念寺住職から記念品が渡されました。
 受付時には、婦人会特製の恒例のお斎(お食事)がふるまわれました。近年お斎は外注ですますところも多いようですが、教念寺では前日から下ごしらえをして手作りされています。味のしみた煮物やお赤飯など、おいしくいただきました。
 最後に、恒例の福引抽選会が行われました。今年は「防災」をテーマにすべての賞品が用意され、教念寺住職賞は「充電式ラジオ付き電灯」。他にも、「備蓄用らーめんセット」など、もらってうれしいひとつひとつの賞に、喜びの笑顔があふれました。
 今年も多くの方々のおかげで、教念寺宗祖報恩講法要は無事執り行われました。

             
出勤の僧侶たち
「宗祖讃仰作法(音楽法要)」
山崎龍明師の法話

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